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この投稿は、Raspberry Piのボードを持っていない方向けのQEMU(仮想Raspberry Pi)を使用したINTAconnection Trial Packageのインストール方法になります。
添付ファイル「qemu_run_0yAHvPA.zip」をダウンロードの上、以下の手順に従ってインストールを行ってください。
お世話になります。
パソコンにどれくらいの空き容量が必要か、お分かりになりますでしょうか?
9GB程度は必要になります。
ご回答ありがとうございます。
なんとか空き容量を確保して試してみます。
上記のマニュアルの
3.5 INTAconnection Editorのネットワーク設定 の
4. CPLCパラメータ設定画面が表示されます。右下の[登録]ボタンをクリックしてください。
を実行すると、「CPLCとの通信に失敗しました」になります。
CPLCが起動していないのではないかと思いますが、上記のマニュアルの手順だとCPLCを起動する手順がありません。
対処方法を教えてください。
CPLCは、QENUでラズパイが起動したときに、サービスとして起動しているようです。
CPLCとエディタのネットワーク設定の問題と考えられます。
引き続き確認中です。
設定した内容は以下のとおりです。
①QENUのIPアドレスを確認すると以下のようになっています。
② ①の設定に合わせて、INTAconnectionのCPLCパラメータ設定を以下のように設定しました。
③ それでも、以下のようにエラーになります。
パソコンのIPアドレスの設定と、QENUのIPアドレスの設定を合わせないといけないですか?
その設定方法がマニュアルには記載がありません。
INTAconnection_Editor_Operation_Manual.pdf
の「4-1-5-1 ファイアウォールでブロックされている場合の対処」を試して欲しいということで、試してみました。
添付のNode.jsを4つとも削除しました。
ConvertMnemonicToBinaryは、「セキュリティが強化されたWindows Defender ファイアウォール」の画面に出てきません。
それでもCPLCと通信できません。
QENUに、CPLCがインストールされていませんでした。
セットアップガイドの2-2-4の以下に載がありました。
QEMUとINTAconnectionTrialPackageをアンインストールして、1から再インストールを行った。
その際に気になった点を記載する。
INTAconnection_TrialPackage_StartupGuide.pdfの2-2-2の手順を実行したところ、マニュアルでは以下のイメージですが、
実際は以下のようになりました。
これは、恐らく一度Node.jsがインストールされているため、再インストールした時にアップデートという形になっていると思われるため、問題なし。
CPLCインストール時、マニュアルでは以下のイメージですが、
実際は以下のようになりました。
これは、SSHのfingerprintが一致していないと警告が出ている。
過去に保存した、同じIPアドレスでアクセスした宛先が違うという内容。
対処は、以下のファイルに保存されているファイルの中身の(127.0.0.1:2222の項目)を削除すれば問題ない。
C:\Users\(ユーザ名)\.ssh\known_hosts
C:\Users\(ユーザ名)\.ssh\known_hosts の中身を削除して、再度CPLCをインストールした。
その結果、添付ファイルのようにインストールには成功した。
しかし、エディタから、CPLCパラメータ設定を実行しても、「CPLCとの通信に失敗しました」になる。
ただし、「CPLCとの通信に失敗しました」と表示されるまでに数秒かかるように振る舞いは変わった。
その後、以下の対処を行い、CPLCとエディタは通信できるようになった。
INTAconnection_TrialPackage_StartupGuide.pdfの以下の項目を実施。
- 5-1 Connected PLC が応答していない場合
- 5-2 Connected PLC の手動実行
INTAconnection_Editor_Operation_Manual.pdfの以下の項目を実施。
- 4-1-5-1 ファイアウォールでブロックされている場合の対処
INTALOGIC5とCPLCの接続について
INTALOGIC5エディタの通信設定は以下のように設定して、CPLCへ書き込む。
書込み後、エディタからCPLCの接続に失敗することがある。
その場合は、ラズパイ側で以下のハイライトしているファイルのPC側のIPアドレスが書き換わっているか確認する。(ノートの画面でハイライトしている個所)
書き換わっていなければ、手動で書き換えて試してみてください。
「INTAconnectionTrialPackage_QEMU利用編_7G76iUY.pdf」の「3 インストールおよび初期設定手順」において、"QEMUのインストールはINTAconnection Trial Packageのインストール手順の実施前に行う必要があります。"とありますが、もしINTAconnection Trial Packageのインストール手順を先に実施済みの場合はどうしたらいいでしょうか?
また、"INTAconnection Trial Packageのインストール手順の実施"とは、"INTAconnection_TrialPackage_StartupGuide.pdf"のどの部分までを実施することを表していますか?例えば、"2-2-1 Node-REDのインストール"まで実施したものの、"2-2-2 Raspberry Piのアクセス設定"以降を実施していない状態は、"INTAconnection Trial Packageのインストール手順の実施前"に相当しますか?